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A. (1) 予算書作成又は予算書作成(編集用)で作成できます。
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< 上記Aの操作手順 > |
@ サブメニューの環境から予算書作成又は予算書作成(編集用)を選択します。
予算書が前期繰越残高や項目が登録されているものを自動的に抽出表示するのに対して予算書作成
(編集用)は残高や項目が自由自在に変更できます。
予算書作成(編集用)はとりあえずの予算書を作成する場合は都合がいいです。 |
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A 下記の「予算書入力」画面が表示されたら下記の手順で予算書を作成していきます。 |
(1) この例ではA列のみ表示形式をとっています。
(2) @で20年度予算(通常)を選択し、AのB列とBのC列は指定なしを選択します。
(3) 上記(1)の選択が終わったらCのF12(選択終)をクリックします。
明細行には登録済のマスターの内容が表示されます。また、Dの前期繰越残高には開始残高の内容が
表示されます。なお、他の項目の金額は最初はゼロになっています。
これから、このゼロになっている項目に金額を入力していきます。
(4) 金額は明細行の「明区」が「項」の行のみ入力できます。ちなみにEの「イ」の明細行は「項」の集計値が
自動で表示されます。
(5) Fの明細行のNo4、No9、No11、No12、No13、No14は摘要の入力例でNo12、No14は摘要を
入力するために行を挿入追加した例です。挿入はF1(行挿入)を使用します。
(6) 予算額の入力が済んだらGのF12(登録)をクリックします。
これで予算書入力は終了です。
※ 予算書は今年度ばかりでなく、翌年度の予算書も年度繰越前に作成することができます。
その場合は作成年度を翌年度を選択します。
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B 登録が終了すると予算書の印刷ができるようになります。 |
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上記画面でF9(印刷)をクリックすると下記の画面が表示され印刷指示ができます。
この画面では通常は何も指示しなくてもよいと思います。印刷又はプレビューで印刷内容を確認できます。
機能としては用紙をA3用紙に変更したり、タイトルの変更、フォントの変更、摘要内容の印刷指示
などができます。
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C 下記に予算書の印刷例を表示します。 |
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