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A. (1) 日々の取引を出納帳入力で行います。
( 005)
(なお、日記帳入力でもできますがここでは出納帳入力を説明します。) |
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< 上記Aの操作手順 > |
@ サブメニューの記帳から出納帳入力を選択します。
この出納帳入力では現金出納帳とそれぞれの預金の預金出納帳入力ができます。
なお、日記帳入力は個別(現金と預金)の出納帳入力をせず、一度に同じ画面ですべてを行ってしまいたい
ときに使用しますが、借方と貸方の両方を随時入力する必要があり簿記が不得意の方にはお勧めしません。 |
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A 下記の「出納帳入力」画面が表示されたら下記の手順で残高をセットします。 |
(1) @で出納帳の種類を選択します。
(2) Aで入力および参照したい年月を和暦で入力します。(平成20年4月は「2004」と入力)
(3) BでF12(伝票抽出)をクリックします。
そうすると指定の出納帳の指定の年月の伝票が抽出表示されます。
抽出された後はF1とF2で前月および次月を伝票を参照することができます。
参照しないで入力するときはF12(伝票入力)をクリックしてください。 |
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B 下記の「出納帳入力」画面で取引を入力してみましょう。 |
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(1) @で月日を入力します。(4月5日のときは「0405」と入力)
(2) Aで項目と大項目を入力。大項目は複数に付随でない限り項目に付随の大項目が自動表示されます。
(3) BはNo1からNo3が支出の金額の入力例でNo4とNo5が収入の金額の入力例です。
(4) Cは日付が前後した入力例です。
(5) Dは摘要部分の入力例です。
また、No4、No5のように入力すると決算書上の摘要欄では数量などが集計されます。
この例ですと摘要欄は「会費4月 22人 22000円」となります。
(6) Eは予算執行状況が参照できる例です。
まず、日付部分をクリックし、F10(予算残高)をクリックすると残高状況の小さい画面が表示されます。
(7) Fはその日の入力を終了する場合はF12(終了)をクリックしてください。 |
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